症状別メニュー
顎関節症
- 口を開けられなくてご飯が食べられない
- あごの関節がガクッ、カクッと音が鳴る
- あくびで外れそうになる
- 口を動かすとじゃりじゃりと顎が鳴る
- 指3本分口が開かない
- 一口でご飯を頬張れない
顎関節症はどういう症状?

顎関節症とは口を開くときに顎に痛みが出たり、カクッと音が鳴ったりする症状です。
口を開けたり閉じたりする動作に痛みが出るため、会話や食事に支障が出るケースや、ひどいとあくびの度に顎が外れそうになるという方もいらっしゃいます。
しかし、音が鳴ったり、顎がズレる感じがしても痛みを感じないと、何年も放置されているケースも珍しくありません。
顎関節症は、一生のうちに2人に1人は経験するといわれるほど、実はメジャーな症状です。
顎がカクッと鳴ったことは、ほとんどの人が経験しているでしょう。
みんなが経験しているのだから、と安心しては危険です。
顎の関節がずれてしまっているということはやはり普通ではない身体の状態だと言えます。
その普通ではない状態のまま、この先3年、5年と時間が経った時、今と同じままという保証はありません。
顎関節症の原因とは

では、顎関節症の根本原因とは何なのでしょうか。
それは、骨盤のゆがみです。
えっ?骨盤?と思われる方もおられるでしょう。
ここで頭の骨の図を見ていただきたいのですが、顎の骨は頭蓋骨にブランコのようにぶら下がっています。
つまり顎の骨を支えている頭の骨がゆがむことで、顎の骨がまっすぐ開け閉めできなくなり、そのまま気付かずに動かしていると炎症が起きたり音が鳴るようになってしまうのです。
そして、頭の骨は背骨を伝って骨盤が支えています。
骨盤がゆがむことで、頭蓋骨のゆがみ、顎の骨がズレる、という風に繋がっていくのです。
骨盤がゆがむことで起こる不調は顎関節症だけではありません。
女性にとっては、子宮のトラブル(生理不順、子宮内膜症、PMSなど)や便秘下痢、そしてなにより腰回りが太くなってしまうという大問題も、骨盤が原因です。
顎関節症があるということは、多くの女性が悩むことになる不調も危険があり、逆を言えば、顎関節症の改善はそれらの改善にも繋がる一石二鳥のケアと言えます。
当サロンでの改善方法
神戸サロンでどの様に顎関節症を改善していくかと言うと、原因である骨盤から背骨、頭の骨のバランスをまず整えていきます。
骨盤がゆがんでいることを自覚していない人も多いので、どの様なゆがみかたをしているのかを丁寧に検査し、その人のゆがみ方に合わせて調整していくので、整体がはじめてという方もご安心ください。
骨盤から頭の骨までを調整するだけでも顎の動きが変わることを実感していただけると思いますが、顎関節はデリケートな関節なので、ピンポイントでの微調整も行い、ズレずに顎を開け閉めできるように入念にケアしていきます。
骨盤調整をしていくなかで、顎だけでなく、体型の変化が見られる方もいらっしゃいます。
そういった変化も楽しみにしてください。
顎関節症でお悩みの方へ
顎関節症は、重度になると食事をするのもままならないくらいに顎が痛かったり、そもそも口を開けられないまで悪化することがあります。
美味しいご飯を楽しめないのは大変なストレスですよね。
思い切り口を開けて頬張りたい!
という想いに神戸サロンならお応えできます。
顎の症状ですが、骨盤からしっかりとケアをしていくことで改善できるのでご安心ください。
当サロンの得意分野です!
早めのケアが大事ですので、まずは一度、ご相談くださいませ。