不眠症でお困りのあなたへ
こんなお悩みはありませんか?
- 眠りが浅く途中で目が覚めてしまう
- 早朝に目が覚めて二度寝ができない
- 疲れているはずなのに眠れない
- 夜中に何度も起きてしまう
- 朝起きたときに疲れが残っている
- 日中に体がだるく感じる
- 仕事に集中できない
他で良くならない理由
不眠症とは睡眠に何かしらの問題が起き、熟睡感などを得られない症状です。
症状としては、主に次の3つに分類されます。
入眠困難・・・寝ようと思っても寝付くことができない。人によって30分~数時間と入眠までかかる時間には差がある
中途覚醒・・・睡眠の途中で目が覚める。不定期の人もいれば、毎日決まった回数、時間帯に起きてしまう人も多い。入眠困難も合わさって、一度起きてしまうとその後、すぐに寝付けないことも多い。
早朝覚醒・・・通常より早い時間に目が覚めてしまう。多くの場合、その後寝付くことができず、睡眠時間が短くなりやすい。
不眠症の重症度としては、入眠困難がもっと軽く、中途覚醒、早朝覚醒の順に重症とされていますが、入眠に何時間も掛かってしまうケースもあるので、一概に入眠困難が軽い症状とは言えません。
夜にしっかり眠ることができないことで、日中の生活に支障が出ます。
- 常に寝不足感がある
- 頭がぼーっとする
- 日中に耐えがたい眠気がくる
- 身体が常にだる重い
- 食欲が落ちる
- 気持ちが落ち込んで、ネガティブな考えになる
他にも、内臓機能が低下することで消化不良や栄養失調になったり、身体が眠れないというストレスから脂肪を蓄えることで食べていないのに太ってしまう、ということもよくあります。
睡眠は身体が回復する為に最も大事な要素です。不眠症になると、そこからあらゆる不調に繋がる危険があるので、できるだけ早く改善へ導く必要があります。不眠症になる原因
不眠症の原因は自律神経の乱れです。 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、車で例えると交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの働きです。 眠るというのは副交感神経の働きなので、不眠症は副交感神経のスイッチが入らない、もしくは、副交感神経にスイッチが入ってもすぐに交感神経に切り替わってしまう状態と言えます。
なぜ、副交感神経にスイッチが入らないのでしょうか。その本質的な問題はストレスにあります。
身体が感じるストレスには色々な種類があり、
●身体的なストレス
●化学的なストレス
●環境的なストレス
●精神的なストレス
の4つに分けられます。
身体がこれらのストレスを強く感じると、危険だと判断して交感神経にスイッチを入れます。私たちの身体は野生動物と同じ原理なので、危険を感じればゆっくり寝ている場合ではないと判断するのです。
つまり、不眠症の方は、これらの4つのストレスを強く受けており、身体がどうしても交感神経にスイッチを入れてしまうことで、ぐっすりと眠ることができないでいるのです。
不眠症の症状
不眠症は、ある意味であらゆる症状、お悩みの原因にもなる重度の疾患です。眠れなければ身体は痛んでいるところや調子の悪い組織を修復することができず、日に日に身体が弱ってしまうからです。
その為、不眠症を改善することは、そのほかの色々な症状を改善することにも繋がります。
百年整体錦糸町院では、様々な症状を診てきたからこそ、不眠症改善の経験もたくさん積んできました。
その結論として、不眠症改善に大切なのは骨格の安定です。
不眠症は自律神経の乱れが原因であり、その本質はストレスです。しかし、ストレスが無い人はいません。不眠症でない人も、なにかしらのストレスは感じて生きていますし、ストレスがあってもしっかり眠れることができています。
ストレスが同じようにあっても不眠症の人とそうでない人がいるのは、身体に余裕があるかどうかの差なのです。
身体をコップ、ストレスを水に例えて考えてみましょう。
大小2つのコップがあるとして、それぞれに同じ量の水を注ぎます。
水がコップに入るうちは何も問題ありません。大きいコップは受け入れられる水の量に余裕があります。
しかし、小さいコップは少しの水でもういっぱいです。ストレスという水を受け入れられるには限界があります。
そして、コップから水が溢れた時、それが身体の不調として現れるとしたら、どちらのコップの方が不眠症になりやすいでしょうか?
もちろん、小さいコップの方ですよね。
このコップの大きさは、身体にどれだけ余裕があるかを例えています。身体に余裕があればストレスに耐えられるので不眠症になりにくく、余裕が少ないと少しのストレスに身体が反応して不眠症になってしまいます。
そして、コップの大きさを決めるのが骨格なのです。
骨格がゆがんでいればコップは小さくなり、骨格が整っているとコップは大きく余裕を持てるようになります。
整体で骨格調整をすることで身体に余裕を作り、身体が安心して熟睡できるようにケアしていくことで、多くの不眠症の方が改善を実感しています。
当院での改善方法
ぐっすり眠れないというのはとてもつらいことです。身体は休まらないし、精神的にもネガティブになりがちです。
不眠症というと、病院では睡眠導入剤を処方されることが多いと思いますが、正直おすすめできません。
薬で無理やり寝るのは、脳にとっては気絶しているのと同じことで、ちゃんとした睡眠がとれた時に比べて回復がほとんどできていないからです。
だからこそ、整体で骨格を整えて身体に余裕をつくり、不眠がしっかりと改善できるようにしていくことに価値があります。
整体で不眠症が改善できるの?と心配かも知れませんが安心してください。
きっと「来てよかった」と喜んでいただけますので、いつでもご連絡くださいませ。
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