外反母趾でお困りのあなたへ
こんなお悩みはありませんか?
- 足の指の曲がっているところが赤く、歩くたびに痛みが走る
- 靴を選ばなければならなくなり、自分の好きな靴を履けなくなった
- はじめは時々だった痛みが、最近では少し歩くだけでもすぐ痛むようになってきた
- 子どもの時から変形があったと思うが、段々と角度がきつくなってきている気がする
- 整形外科で相談すると「手術しましょう」と言われて、他に方法がないか探している
- もし形がキレイになるのなら、きちんと良くしたい
- 指が曲がり過ぎて将来歩けなくなるのではないかと不安に思っている
他で良くならない理由
このページを見られている方は外反母趾の変形や、足指の痛みによって普段の生活に支障をきたしているかと思います。
整形外科や接骨院、整体に通ってもなかなか改善しないか、もしくはセルフケアをネットで調べて毎日がんばっているのではないでしょうか。
もし痛みや変形が強くなっていたり、なかなか改善に向かわないのであれば、今までの方法があなたにあっていない可能性がとても高い状態です。
あなたが今までがんばってセルフケアをした時間や、病院や整体・接骨院・鍼灸院の先生の治療方法が間違っていたということではなく、シンプルにあなたにあった方法や外反母趾に対する根本的なアプローチができていなかっただけなのです。
病院ではテーピングや固定器具で指をまっすぐの状態に固定したり、とりあえずガーゼなどを貼って擦れないようにすることが多いのではないでしょうか。指をまっすぐの方向に矯正することは変形の悪化を防ぐ効果がありますが、改善させるわけではありません。一生、テーピングなどをし続けるのは大変なことだと思います。
また、そういった保存療法で改善しなければ「もう手術しかない」と言われます。外反母趾の手術というのはどういったものかご存じでしょうか?骨を切り貼りして、見た目をまっすぐにするだけで、実際には足指としての機能をかなり損なうことになります。
しかも、ほとんどの場合、手術から数年で痛みなどの症状がぶり返すケースが多く見受けられます
外反母趾は見た目の問題だけではありません。見た目だけを診た表面的なアプローチだけでは改善しないことの方が多いのです。
もし、あなたが外反母趾でお悩みであれば、当院にお任せください。
確実に改善していくことをお約束します。
外反母趾になる原因
「外反母趾」は整形外科的に角度によって定義づけられています。明確に指の向きが〇度以上だと外反母趾、と決められているのですが、症状としての痛みには角度は関係ありません。
親指が人差し指に重なるほど変形していても痛みなどが無い人もいますし、見た目の変形がほとんどなくても痛くてしかたがない人もいらっしゃいます。外反母趾の本質は、見た目の変形ではないのです。
どういうことかと言うと、そもそもの原因が「歩き方」にあるからです。歩き方が悪いために外反母趾が悪化し、痛みなどの症状が強く出てしまいます。
歩き方を変えることができれば、どんなに外反母趾の変形が強くても、痛みが強くてもきっと改善することができるので安心してください。
遺伝による外反母趾
外反母趾は遺伝的になりやすい人がいると言われています。祖父母や父母が外反母趾で、あなた自身も小さい頃から変形しているのが普通だと感じていたかも知れません。
遺伝的な外反母趾の方は、変形の角度が強くても痛みなどを感じにくいことが多いです。それは、身体が外反母趾ありきで設計されているので、特別支障がないのです。
ただし、後天的な原因により、本来より変形が悪化してしまったり、無理な体重の乗り方で痛みが出始めることがあるので予防としてのケアが大切です。
ヒールの高い靴や革靴
ヒールの高い靴を履くことが多い女性や、固い革靴を履いて歩くことが多い方は外反母趾になりやすいと言われています。先が細くなっているものが多いので、その形に足先が圧迫されてしまうためです。
しかし、歩き方がきれいな方は、ヒールを履いていたり、革靴で歩き続けていても外反母趾になりません。逆に、ヒールをまったく履かず、スニーカーで普段から過ごしていても、外反母趾が悪化してしまい、当院にご相談に来られる方が大多数です。
こういった方は、靴に関係なく、歩き方が原因で外反母趾になってしまっているのです。
マラソンなどのスポーツ
フルマラソンなどで長距離を走る方は、足指に強い負担が掛かり、外反母趾になってしまうケースがあります。有名な選手では、オリンピック選手でもあった土佐礼子さんが外反母趾の痛みえ悩まされていたようです。
マラソンに限らず、走る・跳ぶ・踏ん張る・蹴るといった足先の動作が多いスポーツでは、足指に過剰な負荷がかかり、痛みや変形を誘発することが多くあります。
足指というのは、手に比べると力も強いですが、あくまでも指です。重心バランスの微調整が主な役割なので、全体重を預けるような動きが繰り返されると壊れやすいので、スポーツを熱心にされている方は足指のケアが重要です。
また、指先がうまく使えなくなると運動パフォーマンスも落ちてしまうので、早めの予防が大切です。
外反母趾の症状
- 仕事で立ち続けなければならないのがとにかく苦痛
- 歩くのもつらいので、買い物に出かけることでさえ億劫になってしまう
- 手術はできればしたくないけど、つらい痛みに耐えられない
という症状があります。
症状は親指の付け根や足裏、指の間に出ることもあります。また、外反母趾によって内反小趾という小指側の変形や痛みを誘発することもあります。
当院での改善方法
まず、足の筋肉や靭帯の固さを緩めていきます。足に柔軟性があれば体重を支える余裕が生まれるので、痛みが緩和されます。
つらい症状が和らぐことで、本質的な原因である歩き方を見直すことができます。歩き方というのは無意識にしているものなので、知らず知らずのうちに癖がついて、自分では正しい歩き方ができているかわかりにくいものです。立ち姿勢から細かくチェックしていき、正しいきれいな歩き方ができるように、マンツーマンでサポートさせていただきます。
そして何が原因なのかをしっかりとお客様に理解していただくことで、普段の正しい体の使い方やセルフケア方法を覚えていただき、再発を防ぐことができます。
はじめにきちんと検査をして何が根本的な原因なのかを見極め、あなたに合った施術を行っていきます。施術の前にはどのようにしていくかを丁寧にご説明しますので、ご安心ください。
当院では専門スタッフよる施術で、外反母趾でお悩みの多くの方が改善されています。良くなった後、再発しないようにしっかりと癖を変えていきますのでご安心ください。
まずは、現在の症状をぜひ一度お電話かメールでご相談ください。
私たちが改善に向けて全力でサポートしていきます。
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