眼精疲労でお困りのあなたへ
こんなお悩みはありませんか?
- 目が疲れていると感じる
- 視界がぼやける
- 目が痛いと感じる
- 目が重く、しょぼしょぼする
- まぶしく感じる
- 目は痛くないのに涙が出る
- 目が充血する
どういう症状か
眼精疲労は、主に目の疲れ、見えづらさ、目の乾燥などがあります。
これがだんだん重症化してくると、肩こり・疲労感・頭痛・めまい・吐き気などの身体的な症状が出てきてしまいます。
一般的な施術方法としては、
- 1.目を休める
- 2.メガネやコンタクトの度を見直す
- 3.目薬
- 4.アイマスクなどで目を温める
などがありますが、これらは眼精疲労を一時的に緩和させるための方法であり、根本的な改善にはならないので
根本的な骨盤や姿勢から改善していくことが大切です。
原因
普段デスクワークやスマホを操作する方に多い症状ですが、その理由は姿勢にあります。
画面をのぞき込んだり顔を下に向ける状態が長く続くと顔が前に出て猫背の状態になり、さらに骨盤が後ろに傾いてしまいます。
目を動かす筋肉は頭の後ろにまで繋がっており、姿勢が悪いことで筋肉同士が引っ張るので、目を動かし辛くなり、頭全体の血流も悪くなって段々と悪化していきます。
また、根本的には骨盤のゆがみによる姿勢の悪化ですが、純粋に画面を見る時間が長すぎるのも問題です。
当院での改善方法
眼精疲労の改善としては、まず骨盤のゆがみを整えるところから始まります。
骨盤がゆがむと背骨がまっすぐ乗らず、頭が前に突き出たような猫背になり、眼精疲労を悪化させます。骨盤を整え、頭がまっすぐ乗る姿勢を作ることが改善の土台となります。
姿勢が整ってきたら、次は首周りの筋肉の緊張をゆるめ、血流を促進できるように調整します。目は多くのビタミンを消費する器官でもあるので、血流が十分に行き渡ると目の栄養補給にも役立ちます。
身体の土台から整え、画面を見ることが多い生活でもつらくない状態にしていけますのでご安心ください。
メッセージ
眼精疲労は、大なり小なり、現代人の多くが持っている悩みの一つではないでしょうか。特にスマホを使わない日はまず無いでしょう。電車などの移動時間にスマホを見て、仕事でもスマホでやり取りをして、帰ったらスマホで動画やゲーム。ごく普通ではありますが、目の疲労としてはかなりオーバーワークです。
目を休めることと、しっかり回復できる状態にしてあげれば、毎日の生活でも目のつらさが無くなっていきますので、是非一度、ご相談くださいませ。
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