こんなお悩みはありませんか？

• 物を持ち上げる時に背中が痛くて辛い
• 背中に繰り返し痺れが生じる
• 最近何事にもストレスを感じるようになった
• 背中の歪みが気になる
• 深呼吸すると背中が痛くて辛い
• 起き上がろうとした際に背中が痛い
• 仰向けで寝てると背中が痛くて辛い

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どういう症状か

背中の痛みは日常生活での不良姿勢や骨や筋肉が正しく使えなくて、痛みを感じる事を指します。このまま放置していると歩けなくなる程重症にもなりますし、高齢者の場合、骨が脆くなって骨折などもしやすくなりますので痛みを感じた際にはまず病院で検査をすることがおすすめです。

病院で検査して異常が見つからないとしたら、内臓疲労や姿勢の問題が考えられます。
それも、病院の検査では見つけられない、病気には至らないけれど調子が悪い、いわゆる未病の段階と言えます。

この段階を超えてしまうと、病気予備軍、病気そのものに進行してしまうリスクが高くなります。

原因

病院で原因不明とされる背中の痛みの原因として、どの人にも当てはまるのは姿勢の悪化です。そして、姿勢を悪くしてしまうのは骨盤のゆがみです。

骨盤がゆがむとその上に乗っている背骨がまっすぐ乗らなくなります。それでも体重を支えようと、筋肉が代わりにがんばってくれるのですが、筋肉で支えるには無理があるので、やがて限界が来ます。
その時に、背中の痛みが出てきます。

また、背骨がまっすぐにならないと、背骨の中を通っている中枢神経の通りも悪くなるので、内臓の機能低下も招き、病気になりやすいリスクを増やしてしまいます。

当院での改善方法

背中の痛みを改善するには、第一に骨盤のゆがみを整えることが大切です。
骨盤を整えることで姿勢が改善され、筋肉に負担が掛から無くなれば痛みはかなり緩和されてきます。

また、内臓機能を回復できるように調整することで、姿勢の悪化で弱っている内臓も元気になり、将来のリスク回避もできるので、骨盤を整えることがとても大切です。

メッセージ

背中の痛みがあると「え、病気？」と怖くなりますよね。
けれど、病院では異常なし。けれど、背中は痛みが続いている。どうして？

その不安は、放っておくと本当の病気になってしまうリスクをはらんでいます。 早い段階であれば、姿勢の改善で解決できる可能性が高いので、早めにご相談くださいませ。