こんなお悩みはありませんか？

• 手の痺れや痛みがあり家事や仕事が辛い
• 手の痺れや痛みで夜中、朝方に目が覚めてしまう
• ボタンや小銭などの細かい物が掴みにくい
• 手に力が入りにくく物をよく落とす
• 手を振ったり指を曲げ伸ばしすると楽になる
• 湿布や薬を使っているが良くならない
• 注射や手術を勧められたが避けたい

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他で良くならない理由

手根管症候群は、手足に繋がる神経が圧迫されることで起きます。
圧迫されている場所によってしびれの範囲やしびれ方が違いますが、多くの場合、首や腰で圧迫されているケースが整体院では多くなっています。

しびれ方のパターンとして、

• 腕先が全体的にびりびりして力が入りにくい
• 指先がぴりぴりするけど、触っても痛くはない
• 物を持つ時にびりっとくる
• 長い間座っていると足先がジンジンする
• 脚の外側を触ると感覚が鈍い感じ
• 歩き続けると力が抜けていくような感覚がある

この他にも、しびれの出方は人それぞれです。

手のしびれに関しては、特に首まわりでの圧迫がほとんどです。首には脳から出てきた中枢神経が通っているので、一番神経が集まっている場所です。首で神経圧迫が起こることで、症状としては手にしびれが出やすくなります。

足のしびれは、腰や骨盤での圧迫が多く見受けられます。背骨や骨盤の隙間から神経根が伸びているので、座り姿勢や日常動作のなかで圧迫したり傷つけてしまい、しびれとなります。

手根管症候群になる原因

手根管症候群の原因は骨盤にあります。
手の症状なのに、なぜ骨盤が関係するのでしょうか？
その理由は、正中神経を圧迫する腕のねじれを、骨盤がゆがむことで悪化させてしまうからです。

解剖学上では手のひらが前を向いているのが身体にとっては自然です。しかし、日常的にパソコン作業や料理、編み物など、なにか作業するときは腕を内側にねじった状態で使います。この時の腕の内側へのねじれによって正中神経が圧迫され、痺れや痛みなどの手根管症候群の症状を引き起こします。

骨盤がゆがむと、まず背骨がねじれたり曲がることで姿勢が悪くなります。特に後傾といって、腰や背中が後ろに倒れるような姿勢だと、バランスを取る為に肩が内に巻くようにねじれます。いわゆる巻き肩の状態です。
巻き肩になると、肘や前腕もねじれてしまうので、何もしていない時でもねじれてしまい、なにか作業をする時にはそこから更にねじられることになります。

そうすることで、正中神経の圧迫が日常的に起こり、手根管症候群となってしまうのです。

つまり、手根管症候群の原因は骨盤にあるということなのです。

手根管症候群の症状

百年整体錦糸町院では、手根管症候群の改善の為にまず骨盤の調整からはじめます。
骨盤のゆがみ方にも個人差があり、その人の骨盤がどういったゆがみ方をしているのかを見極めることが大切です。

そして、一口に骨盤調整と言ってもピンキリです。
ただ、ぐいぐい押したり、揉みほぐしても骨盤は整います。しかし、それはその時だけの効果で、数日もすれば元通りです。

当院では、そういった表面的な骨盤調整ではなく、その人の日常生活の中で自然になじみ、ちょっとやそっとではゆがみが悪化しないような柔軟性のある骨盤に整えていくことを目的にしています。

その為に、ソフトですが深く効く整体技術を用いて、あなたの骨盤をしっかり整えていきます。
手術だけは避けたい、何年も続いた痛みをどうにかしたい、という方でもしっかり改善しているのでご安心ください。

当院での改善方法

手根管症候群は長い間続くと、やがて手の筋肉がやせ細り、満足に指を動かせなくなってしまうこともある、怖い症状です。
知らず知らずのうちに手の神経を圧迫してしまっているので、気になったら早めにケアをしていきましょう。

当院には、手術をしたくない、何年も続いて治り見込みがないという方がお越しになります。整体でどこまで良くなるのか、と不安な気持ちもあるかも知れませんが、きちんと身体の状態を見極め調整していけばきっと大丈夫です。

まずはお気軽にご相談ください。